
今回は、IKKOさん、PR会社のO女史、ライターK女史の3名で銀座の「あおいクリニック」を訪ね、いま話題のメソセラピーについて中野あおい先生に伺いました。妙齢の女性たちだけあって、なんだか真剣なまなざしです。
IKKO みなさん、こちらがお世話になっている、あおい先生です。テレビ番組でも共演させていただいているんですよ。
K 「魔女たちの22時」ですよね。拝見してますよ。
IKKO 去年父を亡くしたときに、心労で眉間に深くシワが刻まれてしまったの。その時、知り合いにあおい先生を紹介していただいたんです。ブログの読者の中にも同じような悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではと思って、今回のビューティ会議をお願いしました。
O そうですか。今日伺うのは、メソセラピーについてですよね。そもそもメソとは何ですか?
あおい先生 メソ(仏語でメゾ)とは、メゾダームのことで中胚葉、分かりやすく言うと皮膚の真皮層のことです。セラピーは治療ですから、皮膚の真皮層に、薬液をダイレクトに導入する治療を総称してメソセラピーといいます。もともとフランスの医師によって開発されたヨーロッパの美容医療なんです。
K メソセラピーの特長ってなんですか?
あおい先生 注射針でピンポイントに導入するので、顔や首、お腹など部位単位で行えるということですね。もともと欧米人向けの治療法なので、私は臨床実験のもと日本人に合った治療をアレンジしています。
O よく聞くのは脂肪溶解ですが、シワの改善など若返りの療法でもあるんですか?
あおい先生 当院のグロースファクターメソスキン療法は150種類の天然活性型グロースファクター(成長因子)AAPEをメソセラピーのナパージュ法という特殊な手法で導入する療法で、小ジワ、たるみ、肝斑などさまざまな肌トラブルを改善するアンチエイジング治療です。
IKKO ナパージュ法って聞いたことあるわ。
あおい先生 注射針で薬液を少量ずつ手打ちする特殊な方法なので、技術が問われますね。私も何度も渡仏してトレーニングを受け、腕を磨いたんですよ。ひどいニキビ痕とか、手術痕でお悩みの方にもカウンセリングして、おすすめしています。
O しかもこちらはすべてあおい先生がなされるとか。
あおい先生 はい。ナパージュ法は特に職人技のようなもので、技術が必要なので。
IKKO アンチエイジングだけでなく、人には言えない悩みをかかえている人も多いので、こんな治療法もあるってことを知るだけでも、心の助けになると思うんですよね。
K 普段なかなか自分の肌に手をかけられないし、最近写真に撮られるとなんだか自分でないみたいに顔がたるんでいて、年齢を感じるので、すごく興味があります。でも、コースがいろいろあるし、お値段も期間もかかりますよね。
IKKO Kさんはもっと自分のお肌に時間をかけなくちゃ、よ。治療を受けて一旦リセットするというか、改善して、そこから化粧品や日々のマッサージなど自分の努力をすると早い、ということで、治療だけに頼ってはダメよね、先生。自分の努力を怠ったらなんにもならないわ。
あおい先生 そうですよ。日々のケアは大切ですよ。いくら最先端治療といっても、基本的なお手入れはご自身できちんとしなくてはいけませんね。患者さんには、アンチエイジングのための助けをかりるつもりでいらしていただければと思います。
IKKO それと、しっかりカウンセリングを受けることですよね。私は、自分が納得するまで相談しています。いろいろな療法がありますしね。私の場合、最初にあおい先生にしっかりカウンセリングしていただいたことがよかったと思います。
あおい先生 女性は外見の悩みが改善されると表情がパッと変わって、別人のように明るくなったり、自分に自信がでてきて、人に優しくなれたりしますよね。メソセラピーによってイキイキした表情を取り戻した患者さんを見るのがうれしいです。
IKKO 私は経営者として苦労していた時、眉間のしわは、勲章だと思った時期もあったの。ただ、周りからは、神経質そうに見えたりしたので、あるときシワを改善しようと思ったのよ。その後、かわいくなったって言われて嬉しかったし、自然と幸せオーラが溢れてくるものなのよ。そこでもし誰かから「何かいいことあった?」とか「最近キレイだね」と言われたら、もっともっとキレイになろうって前向きな気持ちになれて、そこからは明るい未来よね。美容医療の力ってそういう内面的なケアの要素もあるんじゃないかしら。
あおい先生 まさしく、そういうふうに捉えていただければと思います。IKKOさん、美の伝道師として、ご活躍ますます楽しみにしております。
一同 ありがとうございました!
中野あおい先生 (美容皮膚科、美容内科医)

